古来より山や自然など、美しいものには信仰が集まり、そこからは文化が生まれてきました。
富士山や紀伊山地(熊野古道)が自然遺産ではなく文化遺産として登録されていることからも、
日本人の美観というものが伺えるかと思います。
美は文化であり、後世に残していくべきものである。
ならば今“その道”をゆく人の信仰を集める萌え絵も文化であり、後世に残すべき産物ではないでしょうか!
などと能書きをたれてみましたが、はたして世界遺産と萌え絵の相性はいかに!?
サークル【和 白い狐の住む社】がお贈りする“コミケットスペシャル6”新刊
『日本の世界遺産これくしょん』をご紹介します!
今作は富士山や富岡製糸場などの世界遺産を萌え娘にしちゃうという、
描いた当人をして「やっちゃった感満載」と言わしめる1冊!
天夢森流彩先生、しろきつね先生、ポコ先生といった、和風娘を得意とする
イラストレーターが描く美麗なフルカラーイラストが並ぶさまは豪華の一言!
富士山はロングストレート見返り美人、富岡製糸場は袴ブーツ白髪っ娘に
描かれているのですが、どうしてこのデザインになったのかの解説テキスト付きです♪
作家のこだわりがこれでもかと披露されたイラスト集ですので、
ぜひあれこれ思いを巡らせながらお楽しみください♪
全彩 B5 12P
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